06/7/6 男所帯は以外に静か

カブトムシの行動は、なかなか元気で、先週出張から帰ったときは、出てきたばかりのカブトムシ、オス、メス3匹ずつが1つのケースの中にいたのですが、喧嘩するは、飛び回るは、で、大騒ぎでした。

その後、少しずつ分散させているのですが、1つのケースに、オスだけ3匹、という状態のものができてしまいました。正確には、1匹のオスとメスを入れたのですが、下にまださなぎがいるケースでしたので、オスが2匹でてきたものです。
メスはもぐったままで、オス3匹が、偶発的な争いは発生するものの、概ね、静かにえさを食べているか、じっとしています。

どうも、メスがいると、喧嘩になるような感じをうけます。男所帯ですと、張り合いがないのかもしれません。

本日現在、オス12匹、メス9匹を確認しています。幼虫は昨年の10月に確認して以来、24匹でしたので、少なくとも87.5%の羽化率ということで、正直想定を超える羽化率に驚いています。
純粋な国産カブトムシですので、数匹残して、近隣の森に逃がそうと思っています。何匹かは、我が子の友達がもらってくれるそうです。

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06/7/3 週末までに半分の羽化を確認

カブトムシの話題が続きますが、お許しください。また、しばらく頻繁に書くことが予想されますので、あらかじめご了承のほどを。

昨日夜~早朝の段階で、オス9匹とメス3匹が出てきていることを確認済みです。終齢幼虫を24匹でしたので、いまのところ半数が羽化したということになります。
メスはオスを避けて行動しているものもいるようで、昼間オスが土の中に潜っているときに、えさを食べていたりしますが、一度にたくさん出てこないので、3匹以上確認がとれていません。

たくさんのカブトムシを見ていますと、今まで知らなかった、彼ら(彼女ら)の習性というものも、わかってきました。

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06/7/2 カブトムシは昼はお休み

夜は大賑わいだったカブトムシたちですが、今朝は土にもぐってしまい、静かになっています。反対に、昼間活動するハナムグリのケースでは、ハナムグリが2匹出てきていまして、虫ゼリーを仲良く食べています。

我が家では、カブトムシの大騒ぎの夜が当分続きそうです。

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06/6/30 カブトムシ現る

出張からの帰り、我が子から、カブトムシのオスが3匹出てきた、との連絡を受け、帰ってから確認しますと、オス3匹、メス3匹が活発に動いていました。
その後、オスが1匹出現し、現在7匹が無事に生まれたことが確認できています。

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やや小型ではありますが、なかなか立派なカブトムシです。昨年生まれたメスよりは、一回り大きく、腐葉土系の餌を幼虫に与えたことがよかったようです。

オス同士のけんかも始まってしまい、3箇所に分割していますが、オスの数によっては、まずいことになりそうです。

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06/6/24 カブトムシ続々羽化

カブトムシが続々と羽化しています。ケースに接しているところに蛹室を作った幼虫が数匹いましたが、少なくとも4匹が羽化しています。
とりあえず餌の虫ゼリーの在庫を補充しました。カブトムシは、幼虫の食欲が旺盛でしたが、成虫も大食いです。

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06/6/23 カブトムシ羽化はじまる

今朝というよりも、未明ですが、さなぎのうちの1匹が、羽化を始めていました。オスのカブトムシです。ストレスを与えてはいけないので、少し観察しただけで離れましたが、今朝になって、我が子と一緒に、まだ羽が黒くなりきっていないカブトムシをみることができました。天然もの?や、豊富なえさで養殖したものに比べますと、やや小さめです。

飼っていたカブトムシのオスの羽化がうまくいったのは、実は初めてです。昨年はメス2匹、子どもの頃もオスはなぜか成功したことがありません。
子どもの頃は、今のように情報が豊富でなかったため、例えば、さなぎを寝かせてしまうと、うまく羽化できない、といったことがわからず、失敗したこともありました。

今は、インターネットで簡単に情報が入りますし、昆虫用のえさ等も簡単に手に入るので、飼育しやすくなったと思いますが、あまりいじりすぎるとうまくいかない、ということは変わりません。
昆虫に対しても、可能な限り昆虫の立場になってあげて、トータルでよい飼育環境を作ってやらないと、うまく育ってくれない、ということになると思います。

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06/6/19 カムトムシのさなぎの色

カブトムシのさなぎの茶色が、濃くなってきたものがいます。早ければ、今週中に成虫になるものが出てきそうです。
先週末、たくさんの成虫がでてきた場合に備え、1つのケースに昆虫マットを入れて、分散させる準備をしましたが、24匹全部羽化するとすれば、過密になってしまうので、どうしたものか、と思案しています。

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06/6/16 スズムシ

我が子が、雑誌の付録にあったスズムシを育てています。10匹くらいタマゴから孵りまして、脱皮をしつつ大きくなってきています。

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06/6/10 ハナムグリの幼虫

ハナムグリの幼虫ですが、本日マットを見てみましたところ、残っていたのは5匹でした。昨年10/15には、幼虫は83匹いましたので、生存率がかなり低いということになります。
下のほうにまだマットが残っているので安心してしまったのですが、マットがあまりよくなかったのかもしれません。ただ、上部に腐葉土マットを補充したりもしていましたので、必ずしもえさ不足ではなかったと思いますが、幼虫の数が多すぎたことなど、よくなかったのだと思います。
経験上、カブトムシに比べて、ハナムグリの幼虫は結構タフだったので、ちょっとケアが足りなかった面もあります。
今年については、残りの5匹が無事育つように見守りたいと思います。

カブトムシの蛹の状況ですが、蛹室の内部が見えるものを観察する限り、順調のようです。

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06/6/6 カブトムシのさなぎ

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昨日の深夜、といっても今日の午前1時過ぎですが、カブトムシの幼虫の1つが、蛹に脱皮しているのを見つけました。ケースの横の部分に蛹室を作ったので、中が見えるのです。あまり刺激してはいけないので、長くは観察していませんが、どうやらオスのようです。
うまく育てば、今月下旬には成虫になり、遅くとも7月はじめには出てくると思いますが、楽しみです。
夜に見てみますと、茶色くなってきました。蛹室の中が見えるものは他にもありますが、続々と蛹になっているようです。

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06/5/27 コクワガタも冬眠明け

夕べは、12時間も寝てしまいました。

さて、本題ですが、今日は、コクワガタも出てきているのを確認しました。
我が家の甲虫たちも夏モードにかわりつつあるようです。

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06/5/25 ハナムグリ冬眠明け

少し前のことですが、先週末(5/21)に、ハナムグリが冬眠から覚めたようで、飼育ケースの中で飛び回っていました。
早速虫ゼリーを入れておきました。

カブトムシの幼虫も、蛹室を作っているみたいな感じのものがでてきました。
夏が少しずつ近づいてきています。

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06/4/23 カブトムシの幼虫の近況

本日、カブトムシの幼虫のケースに、糞がいっぱいでしたので、マットの全取替えを実施しました。幼虫は全24匹で、やや小さめだったほうのケースのものも、概ね同じ位の大きさに成長しています。
6月にはさなぎになりますので、ストレスを与えてはいけませんから、もう全取替えはできないと思います。GW後半か、翌週にマットの補充をして、あとはさなぎかな、と思っています。

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06/3/23 カブトムシの幼虫、全員無事

春分の日、我が子と一緒にカブトムシの幼虫マットを交換しました。24匹の幼虫は、全て無事に大きくなっていました。
全部が成虫になるかどうかは難しいですが、このまま育って欲しいと思います。

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06/2/19 幼虫たちは今/久しぶりの榛名神社

この冬の寒さのため、カブトムシの幼虫も活動が鈍くなっていたので、若干放置状態でしたが、様子を見てみました。

暖かい日があったためか、糞が増えており、早速マットの補充をしました。
ハナムグリのほうは、まだ休眠中のようです。
クワガタの方は、幼虫が確認できまして、ノコギリクワガタと思われるのですが、もしかすると、ハナムグリの幼虫が入った可能性を否定できず、もうすこし観察が必要だと思います。

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今日は、予想ほど天気が悪くなかったので、ひさしぶりに我が子と榛名神社方面に出かけました。桜のつぼみもまだまだ固いですが、それでもすこしずつ春が近づいていることを感じることができました。

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05/11/23 今年もてんとう虫がやってきた

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昨年は、いつやってきたかわからなかったてんとう虫ですが、今年はやってきました。数は、まだ数匹というところです。てんとう虫のいた空き地は、建物が建ったり、駐車場になったりして、年々減っていますが、それでも細々と生き残っているようです。

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05/11/21 そろそろ霜が降りそうな季節に

今朝は寒かったです。
さいたまのアメダス観測点では、午前5時に1.0℃まで気温が低下していたようです。もしかしたら、当地でも霜が降りたところがあったかもしれません。
私がゴミ出しのついでに、何台かのクルマのフロントガラスを見てみましたが、夜露はついていたものの、霜はまだでした。また冬が近づいてきたのを実感します。
そういえば、今年もそろそろてんとうむしが冬眠に来るころだと思います。今年は、どのくらい来るでしょうか。

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05/10/23 食欲旺盛

1日だけの貴重な休日になりました。とはいえ、特別なことをしたわけでもありません。午前中我が子と共に、自転車で大井のホームセンターに行き、カブトムシの幼虫のえさとなるマットを買ってきました。
マットの補充をしたのですが、幼虫の糞が予想以上に多く、結局1袋(4.5L)を空にしてしまいました。すごい食欲です。

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05/10/18 起こしてゴメン

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先日、昆虫の幼虫達のえさとなるマットを交換、あるいは追加したのですが、その時に冬眠に入っていたと思われるハナムグリの成虫を起こしてしまったようで、上にでてきてしまいました。
急遽成虫用のえさを入れましたが、やはりお腹はすいていたようで、少し食べていました。その後もぐっていきましたので、このまま来年まで眠れるでしょうか。
本来、成虫と幼虫は一緒にしないほうが良いのですが、ケースの余分が無く、同居してもらってます。

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05/10/15 107匹の幼虫

今朝、カブトムシのオスが死んでいるのを見つけました。結構長生きだったと思います。

ケースの中には、カブトムシの幼虫の糞も目立ってきましたので、幼虫マットを取り替えようと、ケースの中身をあけたところ、なんと大きく育った24匹の幼虫がいました。
さすがに混雑しすぎなので、もう一つのケースに12匹を移しました。

つぎに、ハナムグリのケースのマットも交換しようとしたのですが、こちらは、確認できただけで83匹の幼虫が見つかり、一齢幼虫もいましたので、結局マットの交換はあきらめ、ケースをもう一つ増やし、マットを補充する形にして、古いマットもまたケースに入れました。

合計107匹。さすがに全部は育たないとは思いますが、これだけ沢山の幼虫が誕生していたとは、びっくりしました。

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05/10/12 カミキリムシ

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今日は久しぶりに晴れました。午後には、群馬にいたのですが、さわやかで暖かな秋、という感じでした。
帰ってきたら、玄関前になにやら虫が動いていましたので、よくみるとカミキリムシの一種のようです。
捕まえて、我が子と一緒に観察した後、逃がしました。
良い天気で暖かくなったので、飛んできたのでしょうか。

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05/10/2 夏に逆戻り?

昨日も日中は暑いくらいでしたが、今日はもっと暑くなりました。
今日はセミの声も聞こえてきまして、夏に戻ったような感じでした。

気象庁のHPにある、アメダスのさいたま市のデータを見ると、15時で31.7℃、16時で31.8℃ということで、最高気温は32℃前後だったようです。
また、さいたま市で最高気温が30℃以上になったのは、データが存在する範囲で1979年の31.7℃、1998年の31.4℃という記録があるようで、10月の最高気温としては、さいたま市の観測史上、記録を塗り替えることになりそうです。

全国の気象台でも、記録更新となったところがいくつかあるとか。
ちなみに、埼玉県では、気象台がある熊谷では、今日は32.5℃だったそうですが、10月の最高気温記録更新にはならなかったようです。調べると、1998年が33.0℃でしたので、少なくとも2番目以下ということになります。

明日以降は秋らしくなるそうですが、我が家ではまだカブトムシのオスも健在で、まだ夏の余韻が残りそうです。

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05/9/23 また昆虫の来訪者

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我が家のベランダには、いろんな昆虫がやってきますが、今日はカマキリがやってきました。しかし、みかんにいたアゲハの幼虫を食べてしまったようです。
以前、アゲハの幼虫が突然消えたことがありましたが、その時も、犯人は鳥ではなく、カマキリだったのかもしれません。

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05/9/22 カブトムシ&ハナムグリの幼虫

先日の続きですが、カブトムシとハナムグリの飼育ケースを外から見たところ、前者は10匹前後、後者は、どうやら10数匹いることがわかりました。とりあえずえさのマットを補充しましたが、もう少し成長したら、マットの入れ替えを実施しようと思います。

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05/9/20 今年羽化するはずだったカブトムシの幼虫

週末に我が子と一緒に、昨年生まれたカブトムシの幼虫が入っていたケースを調べました。結局メスが2匹成虫になったのみでしたが、中を調べますと、幼虫の死がいが1つ、あと頭の部分とおもわれるものが1つ、見つかりました。
終齢幼虫まで育ちながら、蛹になれずに死んでしまったということになります。原因ですが、水分が多かったか、えさとなる幼虫マットの補充が足りなかったか、といったところかなと思います。
現在、今年のカブトムシの2世の幼虫が続々と誕生していますが、今年の教訓を生かして、ふ化率を高めるように飼おうと思います。
カブトムシのオスは、まだ健在です。ハナムグリも、コクワガタのメスも、また冬眠しそうな感じで、健在です。ただし、ノコギリクワガタのメスは死んでしまいました。卵を産んだかどうかは確認できていません。

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05/9/19 赤トンボ第一陣?

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今日は、近所で赤トンボが数匹とまっている木を見つけました。デジカメのデジタル拡大モードで撮りましたので、よく映っていません。赤丸のところに、赤トンボがとまっています。
例年、9月20日~末日あたりに、赤トンボの集団がふじみ野に来て、電線に沢山止まっているのを見ますが、今回は数が多くはなく、先発隊のような一団だったのかもしれません。
気象庁HPのアメダスによれば、今日は13:00現在で、周辺は30℃を超えており、日中はまだまだ真夏の気温です。

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05/9/10 バッタ

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先日、我が子が、小学校の校外学習の時に、勝瀬小の近くでバッタをつかまえてきました。トノサマバッタとショウリョウバッタ(写真)です。2、3日飼っていましたが、我が子が入れた、カブトムシのえさを食べていました。
今日逃がしたのですが、マンションの草地のところに、我が子が捕まえたものではない、トノサマバッタがいました。校外学習で捕まえたものを、みんなが逃がしたのかもしれません。来年は、マンション敷地で、バッタが誕生するでしょうか。
ちなみに、私が転居してきた数年前は、周りに空き地も多く、大きなショウリョウバッタは珍しくありませんでしたが、だんだんと見られなくなっていました。

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05/9/9 カブトムシの幼虫

先日カブトムシの卵を見つけたばかりですが、1齢幼虫を見つけました。カブトムシのオスはまだ健在ですが、あまり動かなくなってきたようです。

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05/9/7 3代目

今日は、風が強かったです。朝、念のため、鉢植えを全て家の中にしまいました。
ところで、カブトムシのケースの中に、カブトムシの卵があるのを見つけました。産んだのは、今年羽化したものか、先日もらってきたものかは不明です。ちゃんと育ってくれれば、3代目になります。
このところ、ノコギリクワガタのオス、カブトムシのメスが死んでしまい、だいぶさびしくなってきました。カブトムシは、新たな生命に託していった、ということになりますが、ノコギリクワガタは、産卵したかどうかは確認できていません。

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05/9/2 虫たちの動き

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昨日のセミは、アブラゼミでした。今朝早く旅立ったようです。セミの成虫の寿命は、1週間から長くても3週間くらいと聞いていますが、精一杯生きてほしいと思います。
ところで、我が家の虫たちですが、ハナムグリが産卵したようで、1~2齢幼虫が数匹確認できました。カブトムシやクワガタのオスはまだ元気で、まだまだ夏という感じですが、一方では秋を感じて、世代交代が始まっている虫たちもいる、ということですね。

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05/9/1 セミとの遭遇

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今日帰宅途中、道路わきをなにやら動く虫がいるので、近寄ってみると、なんとセミの幼虫でした。このままでは、踏まれてもいけないと思い、手を差し伸べると、手に乗ってきましたので、とりあえず家に持って帰りました。
今夜羽化すると思い、ベランダのみかんの木につけてやりますと、いいポジションが見つかったのか、じっと動かなくなりました。そして、羽化が始まりました。050901ds24050901ds36050901ds41
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1時間半くらいで、羽が伸びました。
明日朝には、飛び立っているでしょうか。
なお、羽が伸びるまでは、脅かすといけないと思い、フラッシュを使わないように、ビデオの夜間撮影機能を利用し、静止画撮影しました。

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05/8/21 残暑

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残暑というより盛夏という感じの天気が続いています。昼間はセミの大合唱です。写真は、我が家のベランダにやってきたアブラゼミです。
昼はまさに夏ですが、夜は秋の虫の声が大きく鳴り響き、秋が少しずつ忍び寄っていることを感じさせます。

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05/8/19 自然界の掟

17日に紹介したアゲハの幼虫ですが、どうも鳥にたべられてしまったようです。マンションのベランダにある鉢終えのみかんの木とはいえ、自然界の厳しい掟が適用されるのですね。
少しさびしい気もしますが、みかんの木のためには、良かったかも。

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05/8/17 夏の課題とアゲハの幼虫

我が子が、夏休みの宿題の課題をやるというので、ちょっとした実験を2人でやりました。本にあったものですが、私や我が子のアイディアも入って、ちょっと面白い結果になりました。内容については、課題提出までひみつ、ということで。
我が家のみかんの木に、今年もアゲハの幼虫が出現しました。今年は1匹です。昨年は9月の中旬以降に現れたので、蛹が冬越ししましたが、今年は9月初めくらいにアゲハチョウになるかもしれません。
折角葉が沢山生えて、復活したみかんの木ですが、1匹なので、勘弁してもらいます。050817s4

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05/8/13 カブトムシGET

アウトレットモールリズムで、先着200名にカブトムシプレゼントという企画があり、我が子とともに行って来ました。順番は真ん中くらいで、無事GETし、我が子も大喜びで、早速飼育ケースに入れました。
自然のままでとる経験もさせたいものですが、今年は無理かな。

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05/8/8 早朝の探求

先週末、カブトムシ、クワガタを求めて、日の出前に探しに出かけました。結果はカブトムシ、クワガタの痕跡もなかったのですが、懐かしい樹液のにおいがする中、薄暗い木々の下をあるきながら、子どもの頃を思い出しました。
私が育った東京都内でも、ドングリの木にはコクワガタが普通にいるところがありました。大きなカブトムシのメスを見つけたこともあります。
当時と同じようなにおいなのに、なぜクワガタやカブトムシがいないのか。
すでに近所の子どもたちにとられてしまっていたり、最近は早く暑くなるので、7月中に卵を産んで、死んでしまうものが多い、ということが考えられますが、
今回私が探した森は、すべて人が整備している、というのが、決定的な違いのような気がします。昆虫業者のように、自然環境に近い状態で育てれば、虫たちも増えると思いますが、人間に優しい、こぎれいに整備されたような環境では、虫には住みにくい環境ではないかな、という気がしました。

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05/7/28 ノコギリクワガタ仲間入り

我が子が、ノコギリクワガタのオスを捕まえてきました。我が家で昨年誕生し、今年死んでしまったノコギリクワガタのオスも、結構立派でしたが、それよりも少し大きく、あごはさらに迫力ある大きさになっています。
背中には、戦いのときについたと思われる引っかき傷もあり、歴戦の勇士かもしれません。
自ら捕まえてきたということで、我が子は昆虫に対する愛着が一段と強くなったようで、私が遅くなったりしたときは、自分からえさを取り替えたり、マットに水をしめらせたりしています。

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