19/4/28 国道254号和光富士見バイパス、令和3(2021)年一部開通の目標が示される
情報を見つけにくい254号和光富士見バイパスの開通情報ですが、埼玉県公式サイトで具体的な目標が示されていました。
この中の、
魅力UP!時間が見えるインターアクセス道路整備の
に掲載されています。
平成33年度(令和3年度)部分供用というのは、具体的にはどういうことだろうと探していたのですが、こちらの鈴木県議の政務活動ビデオによれば、下南畑交差点から県道さいたま東村山線まで平成33年度開通予定の旨を伝えています。
鈴木正人県議の公式サイトの政務活動報告ビデオの中にあります。
R254和光富士見バイパスのいろは通り(県道埼さいたま東村山線)への接続
下南畑交差点から県道さいたま東村山線までの少なくとも2車線分の用地を確保できたのかなと推測します。
県の公式ページでは、部分供用(開通)により下南畑交差点から和光北ICまで7分になるということですが、部分開通になりますと、接続する県道さいたま東村山線と朝霞蕨線の渋滞が酷くなるので、常に7分にはならないような気がします。
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