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15/3/7 首都高速中央環状線全線開通~過去の思い出

本日首都高速中央環状品川線が開通し、中央環状線の全線が開通しました。
ふじみ野地域から、車で羽田空港に行くときなどは、かなり便利になると思います。

首都高速に関しては、1985年前後の話ですが学生時代にかなり調べたことがあり、中央環状線の歴史についても調べた記憶が残っています。

中央環状線は当初現在の品川線と新宿線の渋谷-新宿間が1期、新宿線の池袋-新宿間が2期、東側の葛飾江戸川線が3期、北側の工事線が4期として、その順番で順次着手することになっていたと思います。

しかし当初1期部分は4車線並行型の高架で建設(当時沿線に住んでいた友人の話)の構想であったこともあり沿線住民の反対が強く、当時の革新美濃部都政が都市計画を発議しなかったことから、記憶ですが71年には76億円(70億円台だったのは間違いないと思います)の予算がついていたにもかかわらず、事業の断念に追い込まれました。

その後ウィキペディアにもありますが、先の友人の話では2階式高架で、という話が来たようですが、やはり反対が大きくまた環境基準が厳しくなったこともあって、再度白紙になったと聞いています。

中央環状線は反対が少なかった3期だけが進められましたが、技術的かつ法的な様々な問題があり、結局開通したのは87年になったと思います。4期だった王子線は、当初84年度に都市計画決定、89年度に開通の予定でしたが、都市計画決定が2年遅れ、その時点では91年開通予定とされました。そしてその後の工事の遅れとバブル崩壊の影響を受けて、結局2002年に開通しました。
(王子線は当時の居住地に近いので、結構よく知っています)

85年ごろ、首都高速公団が発行した広報誌のようなものに書いてあったと思うのですが、公団では当時、今回開通した品川線の事業化に悲観的だったようで、王子線着手の目途が立った段階で新宿線に着手し、なんとか渋谷までは完成させたいといった記述があったことを覚えています。

一時は悲観的な状況まで追い込まれながら、よく品川線を完成していただいたということで、公団を引き継いだ首都高速会社、そして東京都、関係機関の皆様には感謝したいと思います。

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