« 12/4/10 富士見市 ららぽーと3年後開業へ | トップページ | 12/4/15 星野市長再選出馬表明、対立候補は? »

12/4/15 富士見市 ららぽーと3年後開業へ(その2)

本日の読売朝刊にて、『富士見に「ららぽーと」』との見出しで、山室・勝瀬地区に2015年春に開業予定という記事が掲載されています。
記事の趣旨は、用地買収の合意と4/9に三井不動産の登記手続きが完了したというものです。

これは、昨日行われた市長の後援会主催の市政報告会で市長からお話があったもので、自分も知人から市政報告会へのお誘いを受けていたことから行ってきました。

記事にはなっていませんが、来賓として招かれていた方々から、ららぽーとに関する市長の様々な努力が明らかになり、もちろん市長一人の功績ではありませんが、市長の強いリーダーシップのもとで関係者が同じベクトルを向いて、まさに「白紙から実現」に向けての確かな歩みを始めることができたことは客観的に見ても納得できると思います。

このような後援会のパンフレットも配布されました。裏面だけです。携帯のカメラであり不鮮明なのはご容赦ください。
120414_1710001_3


また、開業までの年数が長い気がしたのですが、これは建設にあたって、地元の要望を十分に反映させながら三井不動産が事業を進めていく、というスケジュールのためということで、これも支持できると思います。2015年春の開業というのは、順調に進んだ時のスケジュールのようです。

ららぽーとが地元にとって良い商業施設になるように、今後の動きに注目していきたいと思います。

|

« 12/4/10 富士見市 ららぽーと3年後開業へ | トップページ | 12/4/15 星野市長再選出馬表明、対立候補は? »

コメント

ららぽーとも昔からの保守勢力のふじみ野市に対する対抗意識で押し切れているだけ、反対勢力は純粋のカウンターアパート(昔の社会党)地域全体をマクロ的に考えているサイドは皆無です。村意識の百姓たちは戦後の百万長者で終わり。税金対策の農作地、作物作らず砂埃の公害排出悪人だらけ、社会貢献して次世代に繋いでください。

投稿: ニューカマー | 2012.06.05 21:55

ニューカマーさん、お説がよく理解できないところはあるのですが、地域全体をマクロ的に考えていない、というのはそうかもしれません。
それは、富士見市のみならず、ふじみ野市、三芳町もそうなのでしょう。
個人的には旧大井町はそれが顕著だったと思っています。

かつて富士見市は、仮に地域全体のことを考えようしても、かつての2市2町合併話の時のように、他所に相手にしてもらえず、話さえも聞いてもらえない状態だったと思います。
まずは財政的にも富士見市として力をつけないといけないという強い思い(教訓)が、ららぽーと富士見の「復活」の原動力になった面もあると思います。
そして、富士見市民の一人として、少々不便があったとしても、ららぽーと誘致を歓迎しているのは、そういった思いを共有しているということも多少はあります。

投稿: たけたけ | 2012.06.11 23:27

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 12/4/15 富士見市 ららぽーと3年後開業へ(その2):

« 12/4/10 富士見市 ららぽーと3年後開業へ | トップページ | 12/4/15 星野市長再選出馬表明、対立候補は? »