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12/2/25 「絆の会ふじみ野」の真の目的は如何に

話題にすると何か支援しているみたいですが、そのつもりではありません。、
この会が表明している清算組合への提言や、代表清算人への批判といった内容については、地権者の権利かなと考えるので、特に論評はないです。

ただ、何が目的なのかということがはっきりしないなあ、という思いが強くなっており、悪い印象が増しているのです。

当初は、純然に財産問題かなと思っていたのですが、どうもそうは見えなくなってきました。
先に結論を行ってしまうと、今年の市長選にからめて、対立候補(予定者)に優位となるネタを供給する目的か、また来年の市議選にからんだ動きか、のようにも見えてきています。
勝瀬原の区画整理は、多くの地権者の身を割かれる思いと努力で成し遂げたものであると思いますと、仮に区画整理をめぐる問題を別目的で政治問題化しようということであれば、多くの地権者の思いを踏みにじるものであり、断じて容認できるものではないと思っているのです。

見聞きした範囲での判断になってしまいますが、会の代表者の方が、様々なものを断ち切って不退転の思いで何かをなそうとしていることだけはわかりました。
その心意気は理解できます。ですからなおのこと、政治問題化して第3者を利するようなことは、それが結果的であろうともしてほしくはありません。

残余財産の処分に関しては、大多数の地権者の総意として交流センター駐車場の寄付が行われ、残った財産を地域のために使うということも大多数の地権者の総意であると解釈しており、個人的にもそれに賛同して支持しています。
一方で、財産の地権者への返却ということが大多数の地権者の総意であるとすれば、自分の思いは思いとして、総意に従います。

交流センター駐車場に関して、「会」は法律論を持ち出しているように見えるのですが、それであればさっさと訴訟に持ち込めれば、楽勝のように思います。
それをせずに市議会への陳情に固執しつづけているのは、もはや主目的が政治問題化であると考えざるを得ません。

また、代表清算人に対する反発というところは一貫しているように見えます。
このあたりも、個人的な人間関係というように見えてしまい、それを政治問題化するのはいかがなものか、と思ってしまうわけです。

以下は感想的なものなのですが、土地がからむということは、地権者の心情に大きく影響することは否めないわけで、そこに様々な軋轢が生じることはしかたがないのかもしれません。
勝瀬原の区画整理は、開始から換地処分を行うまでに四半世紀を要しました。
ようやく終わりが近づいたと思ってから、最後の数年間はあと一歩のところで足踏みが続きました。「会」が提起している問題は、そういった背景を理解したうえでないと、わからないことなのかもしれません。

あるいは区画整理の始まる前、たとえば東武が買収を始めた1960年代からさかのぼってみないと、最終的には理解しえないことなのかもしれません。
そのように思いをめぐらせるとき、この会の皆様の思いも私には想像のつかない大きさなのかもしれません。

一方の当事者である代表清算人は、当初からの地権者に格別の思いをもっていると拝察しています。区画整理組合、清算組合における代表清算人の行動がどうかということにはここでは述べませんが、その思いもわからなくはないように思います。

いずれにしましても、自分は、地権者の様々な思いが込められて整備されたこの地域で、未来に向かって歩んでいきたいと思います。

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コメント

区画整理派遣の富士見市職員が退職して区画整理組合職員として採用される情報が入りました。駆け込み退職して退職金と公務員年金を確保してから組合から給料貰う?
何か隠ぺいしてるんじゃ?勘ぐりますよね!
何か腑に落ちない感じです。給料分は地権者に返還すべきだし?
区画整理組合の余剰金未精算で解散しちゃうのでしょうか??
なお、会費1000円は無駄でしょうねぇ!

投稿: | 2012.03.08 12:42

私にはこのお話が真実かどうかはわからないです。
また、せっかく投稿いただいたのですが、お名前もなく、それが信憑性を疑われるものでもあると思います。
世の中には、匿名で書くほうがマナーの掲示板などもありますが、私のブログでは、ニックネームでもよいので何かしら決めたお名前をお書きいただければ、と思います。
よろしくお願いします。

投稿: たけたけ | 2012.03.08 22:08

地権者からの話ですがね!同名の団体は二つ有るんですが!
余剰金を使いきる迄、団体は解散しないようです。市議会にも陳情が出され、否決さるましたが、翌日だか次の日だかに地権者会議が召集されたようです。

投稿: むさしの雑草 | 2012.04.26 20:08

同名というか、似たような名前の団体というか、ですね。
そういったもう一つの団体のような方々が残っているので清算組合もなかなか解散できないのかな、という感想を持っています。

投稿: たけたけ | 2012.04.30 11:16

お詫び
タイトルの表記が、「絆の会ふじみ野」とすべきところ、「ふじみ野絆の会」という別な団体の名称になっておりました。お詫びして訂正いたします。

投稿: たけたけ | 2012.04.30 22:50

初めまして。私は勝瀬で生まれて現在この町で子育てをしてる者です。絆の会(社団法人の方です)が発足して順調なスタートをきったようにお見受けします。長い間の地権者のみなさん、関係各機関のみなさんのご苦労されてきた事に対して、まずはご苦労様でした、そしておめでとうございますともうしあげます。ここ数ヶ月、同じ様な名前の団体があるよ、と友人に聞きまして、アクセスしてみました。なるほど、名称の順番を変えただけ、紛らわしい感じです。どうやらその団体の代表者の方は、この区画整理事業の地権者(権利者)ではないようですね。けして悪口を書くわけではありませんので、ご理解いただきたいです。でも、何か他に目的でも・・・。夏に富士見市の将来の舵取り役を決める大切な選挙があります。部外者の方に真実と異なる反対運動のような活動をされては、これまでご苦労されて完成に漕ぎ着けた皆さんの思いを踏みにじらないかと心配です
わたしは、自分の見てきたこと、考えてきたことを元に公正な判断をして、この町の行く末をしっかりと見つめて行こうと思います。将来を担う子供たちのために!

投稿: ふじみ野の将来を担う子供達の為に | 2012.05.17 14:25

一般社団法人のふじみ野絆の会は、昨日(5/17)に創立総会を行ったそうで、まずはおめでとうございます。
おっしゃるように、私も「絆の会ふじみ野」と名乗る方々の活動の目的は別にあるのかな、との見方をしており、おおむね同じお考えをお持ちなのかなと思いました。
権利関係については、私は正確な情報をもっているわけではなく、またここで議論する性格のものではないと思います。しかし、仮に権利者でもない方が主宰しているのであれば、地権者かつ当地の住民としては、残念なことだと思います。

投稿: たけたけ | 2012.05.19 00:26

たけたけさん、二度めの投稿です。先日我が家に議会たよりが届きました。一番最後のページの陳情の欄に前回投稿させていただいた、社団法人ではない方の絆の会・ふじみ野の前代表、今は顧問の人の陳情と、それが否決された事が乗ってました
 その団体のホームページを併せて見てみました(正直、あまり見たくないのですが)。それによると、また6月の議会に同じ内容の陳情を出すとのことです。たしか、区画整理組合の解散の総会でもその人と数人の人たちがこの件について議長に罵声ともとれるような大声で詰め寄る場面を目の当たりにしたことを思い出しました。この土地は現在、交流センターの駐車場として利用されています。交流センターは地域の人々の文字通り交流の場として、学習の場として広く利用されています。そしてなにより、保育園を併設していて、子育てをしてる近隣の住民にとってかけがえのない場所です。開設してから私が一番心配してたことがありました。それは駐車場が極端に少ないことでした。特に土曜日曜は路上駐車が後を絶たず、隣接する住宅の方々は大変に迷惑をうけていました。また、農家の人たちは迷惑駐車のため、畑に耕作機械を入れることすら出来ず、苦労をされていたそうです。そして、一番の心配は、保育園に朝の通勤時間帯に小さな子供を連れて、車で送ってくる若いお父さん、お母さん達が、危険な路上に車をとめて、我が子のてをひいての送り迎え、どうにかならないものかと、案じておりました。組合の市への土地の提供(寄付)はこれらの問題を一度に解決するたいへんに意義深い行為と考えます。やたらと法律論を持ち出すのではなく、地域の人々にとって本当にゆうこうな残余財産の使い方をすること、これが一番大切だと私は思うのです。曰く、失うものがないのではなく、何かを得ようとしている、そのように見えるのは私だけでしょうか?ふじみ野の将来を担う子供たちのために!

投稿: ふじみ野の将来を担う子供達の為に | 2012.05.24 23:47

絆の会・ふじみ野と名乗る団体について私の知ることを一つ。 ホームページのトップページの一番上にででるデコボコにゆがんだ道路、歩道の写真について、手抜き工事?、組合の嫌がらせ?笑わせるなと申し上げたい。この歩道と縁石、車道はきちんとレベル(たいらに)に施工業者により工事が進められたいた。歩道に砂を敷き詰めてあとはインターロッキングの敷石を並べるところまで進められていた。しかし!ここでこの歩道と道路に隣接している地権者から工事の差し止めと、やり直しを求める苦情が当時の区画整理組合事務所にあり、組合は猛烈な抗議を受けた。曰く、「このように

投稿: サンクス | 2012.05.27 21:17

平らに作られたのでは、うちの敷地と段差ができて、車で道路に出られなくなる。敷地の高低差に合わせて作り直せ。」との猛烈な抗議を受けた。組合は度重なる協議の末、事業を進めるためにやむを得ずこの地権者の言い分を受け入れ、施工業者にやり直しを依頼、現状のような歩道と道路が完成した。これを知ることになった経緯は、偶然この施工業者に同級の友人がおり、この現場を通りかかった時に立ち話をしました。重機で縁石を壊しているので「なぜここまで作ったのに壊すの?」と聞くと上記のような理由である事を教えてくれました。驚きました。守秘義務云々については別の場所で議論することにさせていただいて、とにかく驚きました。なぜなら、この敷地の(やり直しを申し入れた人物)所有者は、「絆の会・ふじみ野」なる団体の前代表で今は顧問職にある人物の「実の兄」なのですから!!!こう言うのをインテンショナルファール(笑)とでも言うのでしょうかね。地権者のために、とか、失うものは何もない、とか。掲げてる看板と事実が随分違うものですね。あきれます。

投稿: サンクス | 2012.05.27 21:39

「ふじみ野の将来を担う子供達の為に」さん、
おっしゃるように、個人的にもふじみ野交流センターの駐車場は開設当初少なくて、困ったこともあったのですが、組合の寄付によってセンター前に駐車場ができて状況が好転したとは思っていました。地域住民にかかせないものになっていると思います。
解散の総会については、私も出席したので状況はよくわかっています。、「絆の会ふじみ野」の方かどうかは存じませんが、その方々のいらっしゃる方角から、組合の議案に賛成する一般地権者に対して、口汚い中傷めいた罵声も浴びせられていました。
少なくとも、この会は、すべての地権者、地域住民のためにというものではなく、自分たちの主張を受け入れる地権者、地域住民だけのために活動する、とみなさざるをえないと思っています。

投稿: たけたけ | 2012.05.27 22:26

サンクスさん、
かなり具体的なお話なのですが、ここまでの話はさすがに私は存じ上げない部分が多々あります。
また、その真偽に関するコメントを控えたいと思います。

感想のような話ですが、もし「絆の会ふじみ野」が地権者のため、地域住民のために活動する、というのであれば、区画整理中は当然事業に協力的だったのでしょうね?と問いたくなる気がしました。

投稿: たけたけ | 2012.05.27 22:42

まず、申し上げたいことは、私サンクスは決して個人を攻撃しようとの思いで上記のような内容の書き込みをしているのではないことを申し上げておきます。 その上で、かつて起こった「やぐら事件」について触れたいと思います。仮換地の指定がでて、測量が始まる中、交流センターから線路方向に向かうこと約150m位の道路予定地(その時の現状は畑でした)に突然、高さ約3メートルほどの木製の櫓(盆踊りの中心にあるようなイメージ)が築造され、建設の反対を声高に叫ぶ人物がいました。近くの住人の方が櫓を撮影した写真が現存するそうです。よくよく聞いてみるとその土地は櫓を建てたその人物の土地ではなく、近隣に住む地主さんの畑でした。他人の土地に、櫓・・・?その畑の持ち主の方は当時の組合に対して何か要求したい事(決して不正なことでは無いと信じたいのですが)があるらしく、なかなか要求が通らない現状にその人物が「私が力になる」と接触をはかり、その地主さんの許可を得る形で、上記の櫓を築造したとのことです。結課的に、その土地は法的な判断が下され、測量がなされ、道路建築が行われ開通に至りました。櫓を建てた人物、歩道と道路を自分の敷地に合わせて作り直させた人物、そうです、かの団体の顧問の実兄なのです。

投稿: サンクス | 2012.05.28 14:56

サンクスさん、
まず、私の前のコメントで、主語がなくてわかりにくい部分があったので、修正しました。すみません。
私の聞いた話ですが、勝瀬原の区画整理の初めのころ、昔の成田闘争の反対派の櫓のようなものが建てられ、過激な反対運動のようなことがあった、というものがありました。おっしゃる「やぐら事件」のことかな、と思いました。
また、市議会の古い会議録を見ていたとき、ある市議の一般質問の中で、反対派地権者から「我々がいる限り区画整理ができると思うな」のような趣旨の過激な文章が組合か市役所だったかに送りつけられた、ということが出ていました。仮換地指定の前後の話だったと思います。
この2つの話が同一の地権者によるものかどうかは知りませんが、一部地権者が強硬に反対を叫び、さまざまな行動をしていたことは確かなようですね。

投稿: たけたけ | 2012.05.28 22:27

絆の会・ふじみ野なる(圧力?)団体のホームページに清算総代Ⅹなる名称とこの団体との問答が載ってました。笑わせるな!と、申し上げたいパート2。このⅩなる人物はこの事業の地権者であり、地元勝瀬では息子さんと共に製作所を経営されていた大変にまじめな方です。しかし、前回書き込みの「やぐら事件」と同様にこのⅩさんも組合に対して(噂では建物の補償問題のことらしいが)出した自らの要求が受け入れられず、かなりイライラとしていた。そこにまたまた登場する人物が!「私が力になる」自らの反対派(あえて申し上げますが)に引き入れ、あのような茶番とも言える稚拙な問答に仕上がったわけです。このようにまじめな地権者の組合に対する要求(法的に無理なものもあれば、受け入れられるべきものもあると思いますが)が出ると、どこからかそれを聞きつけ、ホワイトナイトよろしく組合に対してその地権者を利用するような形で異議を唱える。そしてそれがうまくいかないとまた新たな抗議行動を考え起こす。ま、そのやり方だけは一貫してる。そんな感想です。

投稿: サンクス | 2012.05.30 13:30

はじめまして。
初めて書き込みをさせて頂きます。
私はここでふじみ野の問題が話されているのを知り、関心を持った者です。

私は今までこういった問題が起きていた事を知らずに生活をしてきましたが、今回この問題を知り、自分の街に対する危機感を感じました。

こちらでのたけたけさんの考えや沢山の方達の意見は全て読ませて頂きました。

しかし読了した後すぐに残念な気持ちになりました。

理由は殆どの方達が実名で意見をされていないからです。

ここに書かれているコメントの殆どが実名を明かさずに書かれていて、私みたいな一般の者からすると全てが眉唾物に聞こえて仕方がありません。

これでは一人の人間が名を変えて幾らでも間違った情報を流せるのではないですか?

どなたの言われている事が本当で、どなたの言われている事が嘘なのか、私を含めた多くの方達が分からずにいると思います。

それともこちらでの発言はその程度の信用性だと受け取れと言う事なのでしょうか?

運営されているたけたけさん御自身でさえ本名やお顔を明かされていない状態で、私達は何に誠意を感じ、どこを信用をすれば良いのですか?

上でコメントされておられた方達は本気で自分が信用されるとお思いなのですか?

自分が今までのコメントを読んできた中で、この問題について正確な実名で発言をされた方は増田茂さんと仰る方だけでした。

残念な事にこれだけの方達がこの問題で発言をされているのにも関わらず、私が信用出来る方は今の所この方だけです。

たけたけさんでさえも、過去に実名を明かせと言われ素直に実名を明かした増田さんに対して、御自身はニックネームで返信をされています。

はっきり申し上げてこの対応には幻滅致しました。

私の様に地位や権力の無い一市民が実名を出せば、きっと私を知る沢山の人間が嫌がらせや報復をしてくると思います。

だからこそ堂々と名を名乗り、手を挙げて発言をされている方を信じたいのです。

増田さんの意見だけではなく、しっかりと実名を名乗り、反対の意見をされる方がいらっしゃれば沢山の方達がその方の意見を聞いてみたいと思う筈です。

どうかこの問題に対してこれ以降発言をされる方には、たけたけさんを含め、実名でコメントをして頂きたいと思います。

それ以外の書き込みは、やはり言いがかりにしか過ぎないのだと思います。

これを読まれた多くの方達には、信用性を欠く意見には流されず、御自身の正義のふるいにかけ、最後に残った一つを信じきって頂きたいです。

投稿: 一市民 | 2012.06.01 00:43

遂に反撃?なんだか〇ちゃんねるの叩き合いの様な感じになりそうなので、あと2つの事(私、サンクスまるやまが実際に目にした事実)を述べて」マウスを置こうかと(笑)思います。なるほど、「一市民}さんとやら、ご自分も匿名ですね、曰く、「私の様な弱い立場の者が…私を知る沢山の人(有名なんですね)…攻撃される」微妙ですね。実名を出せば信用できて、匿名だと「眉唾」?ネットでよく目にする議論かなと思います。個人攻撃は卑劣だと認識しておりますので、逆に名前を出さないほうが良いこともあるのかなと思います。このページの開設者さんには何だかご迷惑をかけてしまってるような、申し訳ない気持ちです。(この資料館の他の話題について、いつも楽しく閲覧してます)さて、実名の出てる方について、この方はこの区画整理事業(完成済み)の地権者でないことは明白であります。、「それでも自分は闘う」的な発言を繰り返しています。なぜここまで、まるで個人的に恨みつらみでも?それについてはまた次回に。もう一つ、なつに向けてこの問題をわざと取り上げて、第三者(ふじみ野駅周辺にお住いの方々)、つまりこの問題について事情をご存じでない人々に向けて、部外者(「あえていいますが、役職にある人も含めてですが)が、この団体の主張をネタ?に政治的な行動(4年前に市内にまかれた「ららぽーと撤退を行政と当時の市長の責任である」かのようなデタラメな政策ビラを巻きちらかす)を起こす人が出ることを、一地権者として!心から心配しております。この事業を、町つくりをスタートから見てきた者として、許しがたいことだと思うのです、匿名の信憑性?逆に問いたい。自分の大切な人生の時間を、正当に終了しているこの事業にやたらと異をとなえることに費やしてしまう。何だか寂しく、哀れにさえ見えてきます。

投稿: サンクスまるやま | 2012.06.02 10:15

一市民さん、コメントありがとうございます。
こうした辛口のコメントを拝見しますと、改めて気が引き締まる思いがします。

さて、いくつかコメントします。
まず、私が当ブログのコメント記載に関して「実名を明かせ」などといった事実はありません。

心当たりがないのですが、このお名前未記入の方に対するコメントを誤解されたのでしょうか。
http://fujimino.txt-nifty.com/nikki/2011/02/1128-aaaf.html
これは、20:26にお名前未記入で書かれた人へのメッセージです。
趣旨としては、ここで名無しで書かれるより、ご自分でHPやブログを立ち上げたらいかがか、という提案でした。私の意図と違った解釈をされたのでしょうか。

時々他のコメントにも書いていますが、当ブログでは、名無しではなく、一意になるおなまえ(ハンドルネーム、ニックネームなど)を使っていただくようにお願いしています。
以前は結構こまめにお願いしたのですが、明らかに他人を装う、という感じでもなければ、違ってもうるさくは言わないようにしています。

また、インターネット上では、実名風の名前が書かれていたとしても、それが実在の方なのか、実在しても本当にご本人なのか、証明できません。
私がたとえば「小泉純一郎」と名のろうが、「たけたけ」と名のろうが、結局同じことです。
実名風のお名前を1人が多数使い分けることだって可能性としてはありうるのです。
私は、インターネット上の情報は、実名(風)の名前であろうと、ハンドルネームであろうと、その内容をよく吟味して、可能なら自分自身で確かめて判断することにしています。

他人の書かれたコメントに関しては、私がその内容を保証するものではありません。
結局、インターネットの情報は「自己責任」で、という大原則に従っていただくしかありません。

私「たけたけ」がどのくらい信頼できるか、「ふじみ野資料室」や「ふじみ野資料室別館」の情報がどのくらい信じられるかは、読まれた方それぞれが決めることだと考えています。

「ふじみ野資料室」は開設以来12年になります。
開始当初は、そもそもの情報の少なさのみならず、一部の人が情報を都合よく解釈して捻じ曲げたりしている現状でした。
そこでまずは自分が正しい情報を収集し、そして地域住民への情報公開が進むことを願い、正しい情報が多くの市民に伝わるように微力ながら努力してきました。
そうした実績もご評価いただき、長年の間に多くの方に私の情報を信じていただいてきたと自負しています。
しかし、ご評価いただけない場合もあることも承知しており、よりご信頼いただけるように努力を続けたいと改めて思った次第です。

投稿: たけたけ | 2012.06.02 22:10

サンクスまるやまさん、いつも興味深いお話をありがとうございます。

> 個人攻撃は卑劣だと認識しておりますので、逆に名前を出さないほうが良いこともあるのかなと思います

また、むしろ実名でないから、様々な話がでてきやすくなる、ということはあると思います。

実は、正直に申し上げると、実兄という語にビビりました(笑)。
アウトとは思いませんが、あまり他人様の個人的なところまでは突っ込まないようにしていただくとドキドキせずにすむので、よろしくお願いします。

「実兄」といいますと、あくまで一般論として申し上げますが、世の中には兄の意に沿って泥をかぶってでも猛進する弟もいれば、弟の暴走に苦々しい思いをする兄もいるのだろうな、と思いを巡らせたりします。

話がずれてしまいましたが、
サンクスまるやまさんは、私よりも地域のことにお詳しいとお見受けしており、個人的には参考にさせていただいています。
ちょっとハラハラして読ませていただいているところもありますが、どうぞマウスを置くなどとおっしゃらずに今後ともよろしくお願いします。
また、お気遣いいただき恐縮です。

> 部外者(「あえていいますが、役職にある人も含めてですが)が、この団体の主張をネタ?に政治的な行動(4年前に市内にまかれた「ららぽーと撤退を行政と当時の市長の責任である」かのようなデタラメな政策ビラを巻きちらかす)を起こす人が出ることを、一地権者として!心から心配しております。

ここは強く同意します。
私は新参者の地権者&市民ですが、富士見市と地域を愛するものとして、そのような人達は断じて容認してはいけないと確信します。

最後に、
> この資料館の他の話題について、いつも楽しく閲覧してます
ありがとうございます。とても励みになります。

投稿: たけたけ | 2012.06.02 22:13

やはりこういった返信しかされないものなのですね。

正直申し上げて残念です。

まずはサンクスまるやまさんにお話ししたいと思います。

勘違いをされているようですが、私はこの問題についてどちら側の者でもありません。

むしろ多くの情報を知りたいと思っています。

けれどもそれは食品と同じ様に『産地と生産者』が書いてある情報です。

今の世の中、出所の分からない物に誰が安心を感じると言うのですか?

今回、御自身に対する匿名の後ろめたさが、御名前のサンクスの後に『まるやま』と付けさせたのではないのですか?

本当は御自身の行動に矛盾を感じておられるのではないですか?

悩んだ末の妥協案なのかは分かりませんが、サンクスに『まるやま』と付けた事で何ら情報に真実味は生まれません。

今回の文章を読んでいると、どちらかと言えば個人的な恨みつらみはサンクスまるやまさん自身がお持ちの様に感じられます。

それはこれを読まれた方全てが共通して感じている事だと思います。

それからこの問題について、未だに私を含めた多くの人達はどちら側の立場でもない状態だと思います。

だからこそ何が真実なのか、責任を持って発言された意見を聞き、そこから私達は判断をしたいのです。

私は単純に、顔も分からない、名前も分からない、そんな人間の情報は信用出来ないと言っているのです。

文章の内容からサンクスまるやまさんが区画整理組合側の方だと言う事は分かりましたが、それからを判断するのは私達のような一般の人間がする事です。

今回は随分と動揺をされたのか、使った括弧が閉じられていなかったり、句読点の丸の後に点を打ったりと、改行さえもされていない文章は非常に読み辛いです。

単に怒りに任せて書くのではなく、落ち着いてもう一度読み直してはいかがですか?

私は本来たけたけさんのほのぼのとした日々の暮らしを読みたいと思っている者なので、沢山の方がこういった場に不確かな情報の流布する為だけに来るのは止めて欲しいと思います。

次にたけたけさんにお話しします。

たけたけさんが仰る通り、私が見たと思っていた匿名に対するコメントはそこにありませんでした。

見間違いなのか、もしかしたらこの返信にそういった間違った疑念を抱いたのかも知れません。

御気分を害しましたら、本当に申し訳ありません。

それからたけたけさんの開設12年の事には本当にお祝いをしています。

今まで書かれた日々の出来事を微笑ましく拝読させて頂いております。

しかし、たけたけさんと他の方は明らかに開かれた素性に違いがあります。

だからこそ、私と一般の方達は、簡単に流された情報をすぐに信じるのではなく、まずはそれが信じられる人間から発信された物なのかを見極めるべきだと思うのです。

私はこちらに書かれた沢山の方の不確かなコメントでは、一般的な感覚からすればその信用性に欠けると判断したのです。

たけたけさんのさんかくのこうえんの出来事や、イチゴ狩りの素晴らしい毎日を「誰が書いたのか」等と無粋な詮索をしようなどとは思いませんが、やはりこういった複雑な問題を簡単に鵜呑みに出来よう筈が無いのです。

長々と書いてしまいましたが、今回の私の意見は一市民からではなく、この問題に関わる全ての一般家庭共通の願いだと思います。

たけたけさんにはこれが市民からの一つの声である事を御理解して頂き、御許し願いたいと思います。

本当は、個人的にはたけたけたさんが感じた日々の暮らしを自然に表現された文章が読むのがとても好きなのですが、こういった問題ばかりがメインに来るのはやはり悲しいですね。

これも多くの皆さんが思っている事なのだと感じます。

ここが明るい話題を発信する中心地となるよう、頑張って下さい。

投稿: 一市民 | 2012.06.03 00:35

もうそれくらいにしたらいかがですか?

投稿: まるやまと駅前一当地を交換したかった者です。 | 2012.06.03 03:08

一市民さん、おはようございます。

手短にいきます。

かなり古いバックナンバーからお読みいただいたようで、
ありがとうございました。

日々見たこと思ったことを書き連ねているようなもので、長々とお時間を取らせてしまい、恐縮です。

投稿: たけたけ | 2012.06.03 08:26

コメント投稿される皆さん、
いつものお願いですみませんが、ここで申し上げます。

コメントを複数回投稿されるときは、お読みになる方が同じ人のコメントとわかるように、投稿者名は一意になるようなものを入れていただくようご協力をお願いいたします。

投稿: たけたけ(管理人) | 2012.06.03 08:36

初めて投稿致します。ここのHPに通りかかったものです。ふじみ野市在住でございます。本HPにて様々な利権によって血税がつぎ込まれ、特に富士見市の場合「道路」などのインフラがふじみ野市と比較し異様に開発スピードが速いと感じてまいりました。市民としては良いことではあるのですが、歩道が突然途切れたり、小学生が交差して登校していく姿をHPをご覧の多分お年寄り方はどのように責任を感じてらっしますか?鋸状に街道を挟んで入り組んでいる我が地域で見苦しいことこの上ありません。
次世代に責任のある発言を望みます。

投稿: ニューカマー | 2012.06.05 10:27

ニューカマーさん、
具体的な場所などがわからないところではあるのですが、区画整理地とその隣接地と比較した場合、区画整理地の立派な道路と隣接地の道路の状況は、確かに差が大きいものだと思います。

ただ、いくつか誤解があるかもしれないとと思いましたので、申し上げます。
まず区画整理地に関しては、補助金はあるものの基本的には地権者が土地を提供(減歩)して、地権者の負担で道路を建設します。
地権者は、当地(富士見市ふじみ野西、東)の場合は、平均30%以上もの面積の土地を提供して道路建設を含めた土地区画整理を実施しました。

次に、ふじみ野駅周辺の区画整理に関しては、富士見市のみならずふじみ野市域での施行も多いです。現在のふじみ野市ふじみ野(東久保地区)、うれし野、旭、他(大井・苗間第一地区)、ふじみ野市駒林元町(駒林地区)の大部分の3地区です。

スピードに関してですが、富士見市勝瀬原の区画整理は、1986年から着手し、最後の道路が完成したのは2010年と実に四半世紀近くを要しました。
決してスピードは速いとは言えないのではないでしょうか。ふじみ野市の区画整理の進捗は、こちらよりも早く、うらやましく思ったものです。
富士見市勝瀬原の区画整理がなかなか完成しなかった理由はいくつかあるとは思いますが、近年の停滞は、一部地権者が協力しなかったためと思います。
自ら身を切る思いで土地を提供した大多数の地権者は、なかなか完成しない道路や区画整理の状況に複雑な思いでいたことと思います。

区画整理地外について、ふじみ野市に比べて、富士見市の方が道路建設に熱心ということは言えないように思います。
比較ですとよくわからないところはありますが、富士見市もふじみ野市も、区画整理や国や県の支援のある道路建設を除き、熱心でないと言った方がいいのかもしれません。

投稿: たけたけ | 2012.06.11 23:32

 ご丁寧な回答ありがとうございました。確かに地域、地域に格差があり、市民のために代々の土地を提供して活性化に努めている地権者の方々のおかげで現状がある地域がある半面、私が感じる地域(苗間500番台~)のふじみ野市具体的にいえば、苗間神明神社~みほの幼稚園界隈の苗間地区は小学校も「ふじみ野小」が一番近いのに「東原小」「勝瀬小」など30分~20分かけて通わざる負えません。
 また、農耕地をそのまま建売住宅にしているため道路も狭くみとうしがきかず。昨今の交通事故のニュースを見ると、広大な農家の敷地、作物を作らない耕地をたとえ「1m」でも市民のために提供できないものか、、幼稚園の行事があり人車が非常に危険な状態なのに平気で軽トラ、トラクターを路駐して申し訳程度にホウレンソウなんかを植えている。
正直、前者の献身的な地権者が居る半面、ふじみ野駅区画整備に声掛けされなかった当該地域の農家の方々はなにを考えているか理解できません。
ふじみ野市も上福岡の市長で当該地域の問題は全く取り上げていません。
 そんなとこに引っ越したお前が悪い。そのとうりです。
ただ、次々と頑なに税金対策農耕地として維持できず建売住宅が建っています。以前は区画整理計画で道になるはずの畑が次々と、、
かつて上福岡市が全国一住みズライ市で人口密度NO1になりましたが、また同じ街並みを作ろうとするのでしょう。
作っているのは、我々市民文化ですし、もう見過ごすわけにはいかないのです。将来的なビジョンが無いのです。

高度経済成長時代の昭和文化が渦巻く苗間地区に光をと言いたいのでした。

言いたいことばかり並べたてましたが、あっちのサイドがどうのこっちのサイドがどうの行っているレベルでないのです。ごめんなさい。

投稿: ニューカマー | 2012.06.12 11:31

ニューカマーさん、
仰る様に、苗間の東上線の東側地域は、土地区画整理が事実上頓挫しています。
地権者の賛同が得られずに平成3年に準備組合が解散してしまいました。
そして、土地区画整理施行予定地域のままになっていますので、下水道の整備や都市計画道路の一部の整備はあったものの、放置されてきた感はあります。
さらに区画整理されないまま市街化区域になったがゆえにミニ開発が無秩序に行われやすい形となっています。

道路の危険の認識は同じです。事故寸前の状況も目撃したことがあり、さらに自分も同じような状況になったことがあります。

苗間神明神社横の道路については、旧大井町や前市長の時代に全く進捗しませんでしたが、市長が変わってから進みだした印象があります。(別途記事にしました。)

学区に関しては、子を持つ親として、安全に学校に通わせたいという気持ちは理解できるのですが、1か所の融通で問題解決にならないところもあり、また様々の問題もあって抜本解決はすぐには難しいなと思っているところです。

なお、苗間地域の将来については、現市長のもとでまちづくりプランの策定が進められているそうです。
苗間神明神社横の道路建設については、勝瀬原の組合から1億円の寄付を予定しています。
このような近隣の支援の動きもありますし、地元の皆様やふじみ野市に是非頑張っていただいて、よい街にしていってほしいと思っています。

参考:11/10/2 上沢勝瀬通り線の現状
http://fujimino.txt-nifty.com/nikki/2011/10/11102-76dc.html
12/6/14 上沢勝瀬通り線の現状(その2)
http://fujimino.txt-nifty.com/nikki/2012/06/12614-2-d15c.html

投稿: たけたけ | 2012.06.14 23:29

度重なる御教授賜り感謝いたします。
 我々振興住民としては、市政(近隣)にもっと関心を払わなくてはいかんと感じ入りました。
少しずつ前に進んでいることがわかり希望がもてそうす。

確かに、苗間地区は旧来、牧歌的な農家を中心とした文化をベースに、みほの商店街を中心に住宅が経済成長時代のマイハウスブームで街が生まれ、当時サラリーマン達は毎日鶴瀬駅から満員電車で通勤したと聞きます。
 現在、商店街もシャッター街になり当時の住人も現役引退し子供も独立し、無理に不便で袋小路ばかりの住宅地に住む必要がなくなり離れていきます。子供たちは戻ってきません。ゴーストタウン、姥捨て街となります。
いざ開発しようと着手してもこうなってからでは昭和の住人達はこの世にいませんし複雑に入り組んだ地権を紐解くのに大変な時間がかかってしまうでしょう。

時は金なりと言いますが、時間的余裕はあまりないと思います。

バブル以降ふじみ野駅周辺が開発され整備されましたが、
東側の苗間地区は東上線を境に切り離されてきました。
大井町の市長の支持基盤が旧来の地権者の方々であったからです。
土着の人からすれば、平日都内に働きに出てしまうサラリーマン振興住民達は、市や地域町内会の行事・運営には参加せずに権利だけを主張している。そんな昭和の失敗でうんざりしているのでしょう。
「牧歌的な静かな昔ながらの苗間地区を守りたいという思いだ」と、地元のスナックで有志の方から聞いたことがありました。その気持ちはわかります。
 しかし、次世代が戻って住みたい街作りを考えないといけない。土地を持っているだけでは帰ってきませんよ!と反論した記憶があります。
案の定、市長選で旧大井町長が落選した時相当ショックだったようです。キャスティングボードは振興住民に移りつつあるのです。

時代は変わりゆきます。ふじみ野市・富士見市は何らかの形で連携しなくては、民主党・自民党と同じではないでしょうか。崇高な地域目標に、2つの市の新旧住民がコミニケーションと連携を進められる機能を持つ市政が重要と考えます。
考えや、手法は一緒なのに何も決められない政治はこりごりです。

投稿: ニューカマー | 2012.06.20 14:07

 約3週間ぶりに開けてみました。なるほど、確かに私の文章は読みにくいですね。一市民さんのおっしゃる通り(笑)。

 ただし、私は動揺も怒りもしてはおりません。 唯一の怒りといえば、かの団体(一般社団法人ではない方)のデタラメなホームページが未だに存在していることでしょうか。

 さて、本題です。この会の代表になっている人がなぜ、いつ頃からこの町つくりの事業や当時の組合役員・事務局に対して異を唱え、あのように行動しているのか、書いてみようかと思います。

 「交換物語」

 あるところに、大変に商売熱心なお店屋さんがおりまた

 地元でも多くの人々から尊敬を集め、地域の組合の長を務めるほどの立派な人でした。その人には2人の息子がおり、どちらも働き者です。
 あるとき、このお店屋さんの住む町の鉄道に新しい駅ができることになり、町つくりがスタートしました。
 息子たちのためにも何とか新しい駅のすぐ近くに土地を確保して、商売を更に繁盛させる事は出来ないものだろうか・・・。と、考えました。

 駅から離れた場所に自分が所有している土地をある行政(市)に集会場要地として貸していることを思い出しました。調べてみると、その行政(市)が新駅予定地のすぐ近くに土地を所有している事がわかりました。
 「よし、それならこの2つの土地を仮換地のどさくさに紛れて交換してしまおう」(良い表現でないです、反省)
と、思いつきました。

 あれこれ動いてみたのですが、やはりこれをやるには問題(法的、モラル的)があり、組合事務局の担当者に阻まれてしまいました。当然です。

 それから事あるごとに、そのお店屋さんの息子の一人が「組合は俺や俺の親父の言うことをちっとも聞かない、ひどい。」と逆恨みのような発言を繰り返すようになったとさ。おしまい。

 私が知る2つの事の最後の一つです。

実は「やぐら事件」にも後日談があるのですが、それはやめときます。

 一市民さん、私が組合側の人間との書き込みですが、一地権者として、デタラメな事が許せないだけで、個人の批判や、攻撃をしているのでは無いことを重ねて申し上げます。

 それから、やたらと開設者さんにすりよるような文書が目立つのはどう言う風の吹きまわしでしょう。日々の穏やかな暮らしのお話ならば、この資料館の別のレスにお願いしたいものです。私も穏やかにお付き合いさせていただきますよ。

 それから、「私を知る多くの人が嫌がらせや、攻撃をしてくる」から実名を出さない。前回も少し述べましたが、本当に第三者として見守っているならば、誰からの嫌がらせや攻撃を受けることなど無いと思うのです。日常的にこのまち作りに異を唱えていることを周囲の人々が知っている状況であれば、「あいつだ」と、なる事はあるのかなと思いますが。

 たけたけさんに申し上げます。いろいろ書いてきましたが、間もなく7月です、大きな選挙があります。前に何方かが書いてましたが、このもう終了してる問題を政局に持ち込むような候補者が出ないことを願ってやみません。

 この町がさらに素晴らしい街になりますように。


投稿: サンクスまるやま | 2012.06.21 16:18

 文書中、「レス」ではなく、「スレ」の打ち間違いでした。ヌルー。

投稿: サンクスまるやま | 2012.06.22 16:26

ニューカマーさん、

苗間東地域の様子をお聞かせいただき、ありがとうございます。
地域のことをよく知っておられるのは、大事なことですし、素晴らしいことだと思います。

自分はふじみ野エリアの富士見市域はそれなりに様子を把握しているつもりです。
ただ、ふじみ野市域に関しては、公になった資料の範囲ではわかるものの、地域の細かな実情は把握できておらず、大変参考になりました。

ふじみ野地域に関しては、両市の連携は望ましいことであることは、言うまでもなく、富士見市、ふじみ野市ともに、現市長に変わってから、ふじみ野駅前の放置自転車対策のように、進み始めたものもあります。

> 2つの市の新旧住民がコミニケーションと連携を進められる機能を持つ市政が重要

そうなってくれるとありがたいのですが、
すぐには難しいという現状認識でいます。

さらに、合併が困難という状況の中では行政主体は難しく、まずは地域事情が異なる地域単位でコミュニティを活発化させた上で、近隣とお互いを尊重しつつ協調を深めていくほかないのかな、と思います。

価値観が多様化する中で難しくなってきているかもしれませんが、いきなり難しい課題を考えるのではなく、まずは
皆が楽しくなるようなことを実践する小さなコミュニティからでよいのではないでしょうか。

価値感やライフスタイルを変更してまでやる必要はないと思いますが、「できない」から「これならできる」への発想の転換、そしてその実践が、新しい住民にも求められていると思っています。

僭越ではありますが、少しばかりの経験と反省を踏まえて。

投稿: たけたけ | 2012.06.22 23:46

サンクスまるやまさん、
お話を興味深く拝読いたしました。

仮にそうしたことに成功したとしても、区画整理の進捗が遅く、商売自体がうまくいったか分からないと思います。

勝瀬原の東側は、うまくいっているケースもあるようですが、商業には厳しい結果になるケースも少なくないと思います。ですから、仮に他の地域のお店屋さんが、勝瀬原に出店しようともくろみ用地を手当てしたとしても、結局手放さざるをえないことになっただろうなと思ったりもしました。

そんな感想です。

絆の会ふじみ野の関係者の方々の陳情は6月議会も出されていますが、全部ではないですが陳情の採択を主張したのは、「草の根」と「共産党」だけでしたね。

市長選に関しても、一部の地権者の行動に便乗し、当地の大多数の住民、地権者の思いを踏みにじるようなことがないか、きちんと見ていきたいと思います。

投稿: たけたけ | 2012.06.23 00:12

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