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12/1/9 山室勝瀬地区の開発計画の現状

ふじみ野地域に近い、「ららぽーと富士見」が予定されていた山室勝瀬地区(シティゾーンA)の開発につい市役所公式サイトの「山室勝瀬地区のまちづくりについて」が、いつの間にか更新されていました。

山室勝瀬地区のまちづくりについて

新着・注目情報に掲載されておらず、いままで気がつきませんでした。
いまさら隠すとも思えないので、単なる作業漏れとは思いますが、余りよくないと思います。

内容ですが、今回は開発業者の三井不動産からの回答文書がそのまま公開されております。それを見ますと実は中止されたのではなく、凍結されていたというような感じといいますか、きれいさっぱりと計画がなくなったわけではなかったということがわかると思います。

資料全体を拝見したところでは、良い方向に進捗している印象です。

こんどこそ実現していただくことを望んでいます。

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コメント

地権者は昨年末に調印、先月下旬に売買代金が支払われたそうです。近くの上質農地価格が坪壱万以下の現状で十倍以上の破格の価格で買収されましたが、前回頓挫した時点の提示価格だそうです。今夜は反対した当時の政党やプロ市民の行動には注意深く見る必要があります。
ららぽーとや各地に有るアウトレットの中で交通アクセスが一番悪いからです。高速インターから遠いし、名所旧跡や観光地は川越市程度、旧富士見有料道路は浦所バイパスで行き止まり状態で現状打開策は手詰まり状態たからです。
しかしながら、一旦潰れた開発を再び呼び戻した人物には頭が下がります。元銀行関係者で海外や大企業と交渉経験豊富な人物と聞きました。議会でも活躍中との事。富士見市とふじみ野市は旧革新政党が当地域を遅らせた感があります。  私自身小さな情報でも自分自身の足で確認する様にしてます。書けない情報も有りますがね〜(笑)


投稿: ふじみの雑草 | 2012.03.10 22:10

ふじみの雑草さん、コメントありがとうございます。

ららぽーとが前進しているのであれば、個人的には歓迎したいと思います。

ただ、契約の当事者でもない第3者の特定の議員だけの功績とするのは、一般論として無理があると思います。

また、仮に功績があったとしても、前回のららぽーとの頓挫に大きな力を発揮したといわれている政党の支持をうけた人物ですので、いわばマッチポンプのようなものです。一市民の感情として賞賛する気にはなれません。さらに、失われた時間を考えると罪滅ぼしにならないという感想を持ちます。

選挙が近づいてきていることを実感させられます。

なんとなく支持したい気持ちはわかる気もするのですが、無理な賞賛をされると逆効果になることもあるかもしれません。

投稿: たけたけ | 2012.03.10 23:10

この市の開発地権者である議員…元議員達の行動は感心出来ませんでしたね。何でも情報公開すればよいものでも有りません。俺は知ってるんだといわんばかりで個人的にリークし、反対者がいても自主的行動しなかったですよ!
まあ、富士見市は今後は最低でも固定資産税は確実に増加傾向するでしょう。
雇用増加や税収増加は時期尚早の感があります。
何でも議会答弁者で市の管理職の大多数が市外通勤者とのことで…その他大半が市役所で共稼… 夫婦共に管理職は呆れますけど…
結果的に市長は誰に代わっても職員は地位変化無、議会は議員歳費て食ってる議員が多すぎ、ふじみ野市も同様ですが勉強不足が多いようです、
職員派閥ですが以前は特別職を含む川鶴会が今は川越会が市役所を牛耳ってるとの状態ですから…あちらの市役所はどのような長期計画を設計するんでしょう。仕事が終わったら市外の自宅に帰る人達が地域のために真剣に取り組むとは思えません。ふじみ野市に影響しないことを願っています。駄文になり、焦点がぼけましたがね〜

投稿: ふじみ野雑草 | 2012.03.11 00:49

ふじみの雑草さん、こんにちは。

シティゾーン開発に関しては、以前は、自主的に動きすぎたのが良くなかったのかな、という方もおられたように見ていましたが、今は、過去の教訓を生かしていただける方も数多くいらっしゃるのだと思っています。

夫婦共に職員ということに批判的のようですが、何が問題であるのかわかりません。
逆に夫婦であるというだけで、能力や実力は関係なく管理職には夫婦のうちどちらかしかなれない、といった自治体が過去あったことを知っていますが、むしろそちらのほうが問題だと考えます。
配偶者が管理職だから昇格したといった運用があるのであれば、それは論外ですが、仮に能力ある人が、配偶者が管理職というだけで排除されるとすれば、それはその自治体や住民にとってマイナスだと思います。

富士見市役所に富士見市以外の地域から通勤している職員が多いということは、聞いたことがありますが、市外通勤者だから真剣にやらないという考えには賛同できません。
私は市役所職員ではないので、接点のあった方々の範囲で、ということになりますが、たとえば、市外居住の職員の方でも様々な住民の声をよく聞いていると思える方が複数いらっしゃいますし、その方々の能力や人格は地位にふさわしいものと思えました。
ただ、だからといって富士見市に住む管理職がよくない、という考えではありません。富士見市にお住まいの方で、優れた人材もいらっしゃるのを知っています。
あくまでその人、だと思います。

派閥ということでは、派閥というものが人事に関係あるとすれば、それは市政にマイナス、という考えをもっていますが、その「派閥」というものがどういったものなのかをよくわからないで一概に否定するというのはどいうかなという気がします。

市役所では知りませんが、自分の力や働きを棚に上げて、単なる親睦会を派閥呼ばわりして自分の不遇をそのせいにしていたような人を実際に知っていますが、そういったことは会社にとっても本人にとってもマイナスでしかないので、早く目覚めてほしいものだと思ったものでした。
僭越ではありますが。

投稿: たけたけ | 2012.03.11 09:00

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