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11/5/21 ふじみ野市議会は大井上福岡の対立激化か?

動向に注目していたふじみ野市議会の会派ですが、危惧していたことが現実になってきた印象です。

誠風会 5人(選挙時埼玉改援隊推薦・・・旧上福岡保守系)
信政会 5人(旧大井保守系+鈴木啓太郎氏)
日本共産党 4人
公明党 4人
かがやき21 2人(選挙時民主党公認)
無所属    1人 (小林憲人氏)
議長は公明党から、副議長は誠風会からでした。

ふじみ野市HPで確認

鈴木啓太郎氏が信政会、というのがわかりませんでしたが、前県議の山川氏のブログによれば、「誠風会が5人で議会が高畑市長派に握られてしまうから旧大井島田市長派に会派替えすることにした」ということで、鈴木啓太郎氏が「かがやき21」代表から無所属の会に急遽くらがえしたとのことでした。

沈みかけの民主党に見切りをつけたのかもしれませんが、わざわざ地域分断を図るような動きには疑問を持たざるを得ません。選挙前は、民主党推薦候補谷新一氏とのツーショットポスターも掲示するなど、民主党色が強い印象でした。それが保守系会派入りということで、節操ないような気がします。入れるほうも入れるほう、かもしれませんが。

富士見市でも無所属とはいえ自民党籍のある市議が、市長選立候補にあたって共産党の支持を受けたり、共産党と共同の議会行動をとったりということがありましたが、そのような行動は支持者にとって理解しがたいものがあるのではないでしょうか。地域なので政党は関係ないということをおっしゃいますが、根本的に思想が異なる政党や団体の支持を受けるのであれば、党籍も離れるというのが筋であるようにも思ったものです。

話を戻して、信政会所属の前市長の子息である島田典朗氏は、次回のふじみ野市長選出馬説もささやかれているようですが、鈴木啓太郎氏の動きは、そういったことも念頭に置いたくらがえなのかもしれません。鈴木氏はかつて島田行雄氏を支持していましたが、この動きは世襲を認め、2代目も支援するという意思表示と思います。

私は世襲を必ずしも否定しません。しかしながら、そもそも実績もないうちに市長選というのは評価にも値しないと思います。富士見市でもそういった市長候補がいましたが、まずは実績を示してからにしてほしいと思います。

また、注目していた小林氏が無所属なのは、地域対立に巻きこまれたくないということなのかも知れません。肯定的な目で、これからも第3者的に活動を拝見していこうと思います。

ふじみ野市は、元の大井と上福岡に分かれたほうが幸せなのではないか、というのが市議会会派を見た感想です。ふじみ野市のままでいくのであれば、今後のふじみ野市議会が、不必要な地域対立を持ち込まないことを祈るのみです。

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