« 2011年3月20日 - 2011年3月26日 | トップページ | 2011年4月10日 - 2011年4月16日 »

11/4/1 東上線の連続立体化構想は存在するのか

今回の減便ダイヤに関して、東武鉄道に質問をしたのですが、計画停電実施に備えた踏み切りの安全対策、ということも、実質5割(ふじみ野駅上り7時台)の運行とされた大きな要因だったようです。今後、東上線の確実な運行のためには、連続立体化による踏み切りの除却の必要性が高まったと思います。

そもそも朝ラッシュ時は、7時台で1時間に22本という過密ダイヤですので、そもそも踏み切りの多い区間でそれを行っているのは、列車の運行上も良いとは思えませんし、踏み切りで遮断される道路交通による損失も大きいと思います。東上線の連続立体化は、それらの問題を解決し、利用者のみならず東武鉄道にもさまざまなメリットがあると思います。

この連続立体化ですが、過去の富士見市議会会議録で検索しますと、平成15年3月議会にて、星野光弘議員(当時)が、東西交通の件と併せて一般質問されています。

この中で明らかになっているのは、富士見市も参加している沿線自治体で構成する「東武東上線改善対策協議会」では、連続立体化等の社会資本の整備に関する事業についての研究、検討までは行っていないということでした。
要するに連続立体化をするつもりがないということですが、さらに関連して東武は複々線化は断念したということでした。

星野議員は、市長に『東上線を上に上げることを宣言していただければ』と政治決断を迫りますが、当時の浦野市長は『政治は夢ですから、夢は大きい方がいいし、また話も大きい方がいいというふうに思っておりますから、これからもしっかり取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。』と完全に消極的でした。

星野光弘氏は、今回の県議選に立候補され、本日無投票当選となりました。
星野氏が、今後は県議として、東上線連続立体化への取り組みを粘り強く続けていくことと、そして連続立体化事業が採択される日がくることを望みたいと思います。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2011年3月20日 - 2011年3月26日 | トップページ | 2011年4月10日 - 2011年4月16日 »