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11/11/29 釈然としない残余財産処分への異議

富士見市ふじみ野西、ふじみ野東の土地区画整理を施行していた勝瀬原土地区画整理事業で残余財産の処分案をめぐって、異議を唱える人のホームページを見つけましたので、紹介します。

絆の会ふじみ野

この方は、紹介したHPにも記載されていますが、4月の清算総会のときもずいぶんと反対されていた記憶があります。その後どうしたのかな、とは思っていましたが、少々唐突感というか、なぜ今、という疑問を持ちました。

残余処分を自分たち地権者に返せ、ということですが、それであれば、法的措置をとるといった手っ取り早いことがあると思うのですが、そういったことを模索してきた記述はありません。法律云々、だから自分たちは正しいような記述を書いておきながら、なぜ法的措置をとってこなかったのか、と思います。債権など資金の回収は、時間がたつほど困難になりますので、急ぐのが鉄則のはずです。
また、総会のときは、もっと大震災の被災地に寄付をせよいうこともいわれていたと思いますし、本気で返してもらおうという雰囲気があまり感じられない気がします。

黒幕ということもおっしゃっておりませんでしたし、何か別の真の目的があるのではないか、と思えてしまうわけです。

また組合員が12月議会に陳情をするということで、関連する陳情かと思いきや、表題を見る限りは、個人的な問題のように見えます。

いずれにしましても、近隣の区画整理では見られなかった(顕在化しなかっただけかもしれませんが)事態でありますし、推移を見守っていこうと思います。

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11/11/20 気になる請願の動き

「富士見市内の小中学校・保育所給食の放射能対策を求める請願」というのが富士見市議会の12月議会に提出されるようです。
議会への陳情・請願については市民の権利ですし、その提出について異論があるわけではありませんが、ちょっと気になるところがあります。

請願ということですので、紹介議員がいるということになります。請願の中身についても、紹介議員が修正を求めたりしているようで、採択に向けて落としどころを見つけようとしているのかな、と見てはいます。
ネットで検索してみた範囲では、提出者と思われる方は、幼子もいらっしゃる母親のようです。
ただでさえ悩みが多い子育て期、お願いをしたい気持ちは理解できます。

ただ、気になるポイントが2つあります。
1つは、危ないと思うものは、富士見市として排除するだけでよいのか、ということです。
陳情の中に、「出来る限り放射能の影響が少ない食材・産地のものを使用してください。」(ネットに出ている原文そのまま)という項目があります。
解釈論になってしまいますが、安全とされたとしても、福島や北関東の食材は使うなというようにも読めます。
実際、給食を子供に食べさせずに、弁当を持参させたり、西日本産や外国産しか買わない人もいるようです。

また請願に「保護者の判断で給食か弁当持参の選択を許可し、これを保護者が分かりやすい形で公表してください。」(ネットに出ている原文そのまま)とあります。
これは、個人としては勝手ですが、それを他の人に押し付けるということにはならないでしょうか。またいたずらに風評被害を増すことにはならないでしょうか。

議会では慎重に審議されると思いますが、ぜひ風評被害を助長するようなことにならないように配慮をお願いしたいと思います。
被災地において、地震や原発事故の被害は、当地とは比べ物にならないものがあります。被災地で頑張っている人たちへの思いやりと支援の気持ちをもって、ともに復興に進むという富士見市の姿勢であってほしいと思います。

もう1つは、この請願に父親たちの姿がほとんど見えないことです。私が見えていないだけならよいのですが、この請願が提出される背景には、提出者ご自身がそうという意味ではないのですが、子育てに悩む母親たちの悩みを配偶者が見ていない、ということが顕在化したのではないか、という気がしてならないのです。
自分自身模範的とはいえませんが、妻のSOSに敏感な夫でありたいものだと自分は思います。

なお、請願に関して、気になる人は、こちらで紹介されています。
http://yocci.jugem.jp/?eid=1472
推薦も反対もするものではありませんが、ご参考まで。

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