11/2/8 勝瀬原の区画整理組合の解散
ふじみ野西、ふじみ野東エリアの区画整理を実施してきた、勝瀬原特定土地区画整理組合が、事業の完了によって解散になりました。
今後は、残業務のために、清算組合としてあと数年残るそうです。
1986年から実施されてきた富士見市ふじみ野地域の区画整理は、25年という長い年月をかけ、ようやく完了したことになります。
あらためて関係者の皆様のご尽力に感謝したいと思います。
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ふじみ野西、ふじみ野東エリアの区画整理を実施してきた、勝瀬原特定土地区画整理組合が、事業の完了によって解散になりました。
今後は、残業務のために、清算組合としてあと数年残るそうです。
1986年から実施されてきた富士見市ふじみ野地域の区画整理は、25年という長い年月をかけ、ようやく完了したことになります。
あらためて関係者の皆様のご尽力に感謝したいと思います。
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コメント
勝瀬原特定土地区画整理組合の理事長は平成23年2月7日発行の「勝瀬原のまちづくり」の文中で埼玉県知事の認可を受け、組合は解散したと記述しています。
疑問1 組合員の我々が何も知らされず、県知事の許可があったから解散とは乱暴な話です。組合の主体は組合員にある筈です。「土地区画整理法第34条2項では解散する場合、総会で決する」と規定されてます。
疑問2 前回の総会より平成23年2月で5年経過する事になります。組合役員は全員任期満了となります。新たに総会を開き役員の選挙及び選任をするべきではないでしょうか。「土地区画整理法第27条5項では理事及び監事の任期は5年をこえない範囲において定款で定める」と規定されています。
疑問3 過去5年間の会計報告がなされていない。平成22年8月発行の「勝瀬原まちづくり」のなかで組合の繰越金が約12億円もあった、組合財産は現在どうなったのでしょうか。
投稿: m_yokoyama | 2011.02.11 19:36
勝瀬原特定土地区画整理組合では解散したということですが発足当初から色々問題があり25年という長い月日がかかった。まだ組合員2名が国土交通省に再審査請求を出しており、終わってないのです。係争中なのに組合を早く解散して逃げようとしたようです。
解散しただけで清算が終わってないので組合はそのまま残ってる事を組合役員は分かってないようです。「土地区画整理法第27条5項では理事及び監事の任期は5年をこえない範囲において定款で定める」このまま、総会を開催しないと今後、役員の任期の問題は発生するでしょう。
投稿: | 2011.02.11 20:26
いろいろとコメントをいただきましたが、私としてはお書きいただいたことが真実かどうかを判別できませんし、判断も差し控えたいと思います。
組合に対する疑問やお怒りがあることは理解しましたが、私としては何も出来ません。
組合に対する疑問は、直接組合関係者にお願いします。
本件、もし説得力をもって多くの人に見ていただきたいのであれば、他人のブログに匿名で書くのではなく、ご自分の責任において開設したHPやブログにて、堂々とお説を発表いただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
投稿: たけたけ | 2011.02.11 22:26