10/12/19 シティゾーン開発関係の陳情
ふじみ野地域でも楽しみにされていた方が多かった「ららぽーと」が白紙となり、時間が経ちましたが、前向きな動きも出ている一方で、過去と決別できない地権者もいるようです。
富士見市議会の12月議会には出ていないようですが、シティゾーン開発、山室・勝瀬開発に関係する陳情が、6月議会、9月議会に同一人物から多数出されていました。
昨年もいくつか出されていました。
どんな陳情か、題は本館のほうにUPしましたが、詳細は議会会議録をご覧になってください。
開発が白紙になったことで、地権者の一人として市や市議会をなじりたい気持ちもわからなくはないのですが、正直、意図がよくわかりません。
市も新たな取り組みを始め、従来反対勢力とされた党派でも、今一度考え直す、という前向きな雰囲気になりつつあるところです。
反省すべきところを反省し、関係者の力をあわせて、実現に向けて進んで欲しいものだと思います。
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コメント
こんにちは。
詳細を全ては読み解いていないのですが、かなり激しい感情を遣う方がおられるのですね。過去の失敗に拘っても何も前進しませんし、悪くすると激しい感情が元で心身を病んでいく結果になると思うのですが。人の健康状態によると思うのですが、血圧が急激に上昇したりして大変な事になる方もいると思うのです(昨日まで元気だったのに、今朝は...という方の実例を知っております。)。これも「人の心の問題」を含む、ソフト面の話だろうと思います。
富士見市役所の公式HPに、日時が経過してからヒッソリと掲載された2種類の報告書なのですが、この「激しい陳情」と何か関係が有るのかも?と私は思いました。懐柔策の一つというのが私の推察です。市役所や市議会の関係者の苦労を十分に推察できます。
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2010.12.20 00:22
竹内さん、こんにちは。
確かに感情的な印象もうけます。区画整理もそうなのですが、不動産が絡んでそれがうまくいかないと、心理的にも影響を受けるということがあると思います。
報告書に関しては、陳情をされた地権者を含め、関係者へのメッセージでもあると思います。
今回遅れて公開された意図はわかりませんが、今後は迅速に後悔して欲しいと思っています。
投稿: たけたけ | 2010.12.22 23:32