ふじみ野資料室別館

　こんにちは。富士見市の街区表示板というのは、かなり明るい色なのですね。富士山のマークや英語表示も付いていて、お洒落だと思います。

　ふじみ野市の物はもっと地味で濃い色なのですが、長年の使用で少しずつ白っぽい色になり、みっともない事になってきました。（太陽紫外線での劣化という事がありますね。）長期間使う物なので、耐久性は気になります。交換をすると、市の財政負担になりますし。

　下記の場所に、参考記事がありました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%97%E5%8C%BA%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E6%9D%BF

投稿: 竹内＠ふじみ野.東上 | 2010.05.03 01:05

竹内さん、コメントありがとうございます。

富士見市ふじみ野西、ふじみ野東の場合の町名変更は、「住居表示に関する法律」に基づくものではないので、正確には街区表示板ではなく、ご紹介いただいたウィキペディアの記述でいうところの、町名表示板に該当することになりますね。
実質的には、街区表示板と同じようなものですが。

色については、ふじみ野市域の住居表示区域における街区表示板の色と間違えないようにする、ということも狙いの１つかもしれません。
特に、ふじみ野市のふじみ野とは、過去の経緯は別として、第３者から見た場合、間違えやすいということは否定できませんので、その意味でも色を変えるということは、一定の効果はあると思います。

法的な制約がないので、ふじみ野西、東の町名表示板は、色などは自由度があるということかもしれません。

投稿: たけたけ | 2010.05.06 23:28

　こんにちは。

　ふじみ野駅前にも、住居表示の案内板が設置されているのを発見しました。これが設置されますと、いよいよ都市らしくなってシャキッとすると思います。

　あと富士見市の川越街道よりも西側の地域は何故か住居表示が未実施で、「勝瀬」のままなのですね。土地区画整理地域の範囲外であるといった事が、未実施の理由なのでしょうか。（そこだけ未実施で残しても、あまり意味が無いような気がしたのです。）

　電子マップの対応状況も見たのですが、私が利用可能な「インクリメントＰ」社の物は未対応でした。業界トップの「ゼンリン」社は、もう対応済みなのでしょうか。このあたりは、地図会社同士のサービス合戦になる分野だと思います。「ゼンリン」はカーナビの各機種に広く採用されており、影響が大きいと思います。

投稿: 竹内＠ふじみ野.東上 | 2010.05.08 09:44

川越街道の西側は、区画整理地ではないので、換地処分に伴う今回の町名変更の対象外になります。

富士見市の駒林などのように、町名の変更を住居表示の法律に基づいて実施するのであれば、区画整理施行区域外も一緒に住所を変更できると思いますが、その方法は選択されませんでした。

個人的には、川越街道の西側に、大字勝瀬字茶立久保、という地名が残るのは、いいのかもしれないと思っています。

投稿: たけたけ | 2010.05.08 12:39