09/2/5 市議会議員選挙は、やはり激戦?
3日に富士見市議会議員選挙の立候補予定者説明会が行われましたので、それについての
情報をネットで探していましたところ、国立市議会議員のブログに記述がありました。
それによると、現職19人、元職2人、新人6名の陣営が参加したそうです。
最終的にこれらが全員立候補されるかどうかはわかりませんが、自分が把握している話からも、近い数字になることは間違いないと思います。
ネットで拾う限りでは、民主党(現1、新1=政党のHPで確認)、公明党(現3、新1=現職市議のブログで確認)、富士見市民ネットワーク(現2=HPで確認)は確定しています。
残り4名の新人では、東入間青年会議所理事長経験者(市長のブログ)、25歳の若者(時々駅前に立っている)、ふじみ野地域の人(ビラ)、変えよう富士見の会関係者(日本税制改革協議会のHPで署名)といったあたりを把握していますので、これで確定かなと思います。
現職の引退は、民主党の議員の1人は間違いないと思いますが、もう一人が誰なのか、私は把握できていません。
いずれにせよ、21議席をめぐって、激戦になることが予想されます。
有権者も棄権せず、是非投票して欲しいと思います。
ところで、ある候補予定者の支援者と思われる人が、近所を回っているようで、最近我が家にも来たようです。
支援者回りや、知人に良いと思う人を推薦することは問題ないと思いますが、あまりにも縁の薄い関係ですと、これって戸別訪問とどうちがうのかな、と当惑してしまいます。
市内では、挨拶が多かった人に投票する、という人もいらっしゃるようですので、法的云々は別として、効果があるのかもしれません。
ただ、当地(ふじみ野小学校区)に限っては、自己責任のリスクに見合う効果が無いばかりか、逆効果になるような気がします。余計なお世話でしょうが。
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