08/8/26 市の幹部総辞職
富士見市では、19日で浦野前市長が退任し、20日から星野新市長が就任しました。
19日には、浦野前市長とともに、副市長、収入役、教育長も退任しました。
幹部が総辞職する必要は必ずしもないはずで、確かに富士見市は変革も必要ですが、継続して取り組むべき案件もあり、特にシティゾーン開発について、市側の実質的TOPとして対応されていた副市長の退任は残念です。
選挙に敗れてからの前市長の市政は、私が知る限りよい幕引きとはいえない気がします。
一部事務組合で富士見市長がTOP(構成する市、町の首長が交代で就任)をつとめていた組合があるのですが、富士見市以外の自治体の首長が残任期のTOPに就任し、富士見市に回ってくるのは、2年半後ということにされてしまったそうです。
星野新市長が、浦野前市長が勤めていた組合TOPの残任期を引き継ぐのが自然と思うのですが、浦野前市長の引継ぎのまずさということのように思えてなりません。
とりあえず、前市長、退任された幹部の皆様、お疲れ様でした。
| 固定リンク
コメント