08/3/24 区画整理の動き
私が住んでいるのは、勝瀬原特定土地区画整理事業が行われている地域ですが、その施行者である勝瀬原特定土地区画整理組合のHPを見つけました。
富士見市役所のHPのサーバに同居しているようです。
何年か中断していた、組合事務局への市役所職員の派遣も再開されておりますが、市による組合支援の一環でしょうかね。
このHPを見ますと、事業期間がさらに延長され、終了が平成19→平成22年度になっていました。
お隣旧上福岡の駒林の区画整理の竣工のほうが早くなるかもしれません。
勝瀬原とほぼ同時に開始された、リズムを擁する旧大井の大井・苗間第一地域の区画整理は既に竣工し、勝瀬原よりも数年後から始まった、サティのある東久保の区画整理も近年竣工し、抜かれてしまいました。
市役所前の開発もそのようですが、なぜ富士見市では、ごく一部とはいえ、地権者の理解が得られにくいのでしょうか。ちょっと不思議です。
ところで、勝瀬原の区画整理も、進捗上は98.5%と終わりに近づいています。
昨年、勝瀬原記念公園が完成し、紹介のHPによれば、来月4月8日(大安吉日)に、現在工事中のふじみ野駅前のモニュメントの除幕式が行われるようです。
事業の終わりに向かっていることは間違いないと思いますが、地域住民かつ地権者の一人として、完了に向けて、なお一層の頑張りを期待しています。
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